こんにちは。 オジキャンです。
今回はわたしも好まないハーフプレーについて。みんなさんも時間と体力があるときは、ワンハーフとかする方もいらっしゃると思います。 わたしはなるべく参加せずに帰り道の練習場へ寄っています。
理由は、今回の内容と近いのですが、「スコア」に関係ないということです。緊張感がいらないプレーをしても無意味ではないかなぁと思うからです。
目的を持つ、例えばは反省会として、細かい点をチャックしながら、バンカー、アプロ-チなど絞るラウンドなら良いとは思うのですが。
今回は、いろいろな観点かせハーフプレーについてのお話しです。 最後まで読んでいただき自分にあったプレースタイルを見つける参考にしてください。
「忙しいけどゴルフがしたい」「18ホールはちょっとキツい…」そんな声に応えるように、近年人気が急上昇しているのが ハーフプレー(9ホールラウンド) です。タイパ(タイムパフォーマンス)※を重視する現代のライフスタイルにぴったりですが、実はレッスンプロからは「上達目的なら原則おすすめしない」という意外な声も。
一方でゴルフ場側は「ビギナーや年配の方にこそ推奨したい」と語ります。今回は、両者の本音を踏まえてハーフプレーの賢い活用法の解説です。
※タイパ=タイムパフォーマンス。かけた時間に対する満足度・成果のこと。コスパ(コストパフォーマンス)の時間版。
そもそもハーフプレーとは?
9ホールだけ回るスタイル
ハーフプレーとは、通常18ホールあるゴルフコースのうち、INコース(後半9ホール)またはOUTコース※(前半9ホール)のいずれかだけを回るプレースタイルのこと。所要時間はおよそ2時間〜2時間半で、料金も通常ラウンドの半額程度に抑えられます。
※ OUT(アウト)=クラブハウスから出ていく方向の1〜9番ホール。IN(イン)=帰ってくる方向の10〜18番ホール。
プラン種類は意外と豊富
- アーリーバード(早朝ハーフ):夜明け前後にスタートする最も人気のプラン
- 薄暮(はくぼ)プレー:夕方〜日没前にスタートするプラン
- トワイライト:ナイター設備のあるコースで夜間プレー
- 午後ハーフ・0.5R:午後の空き枠を利用したプラン
岐阜県の4+FUNゴルフスクール代表・ティーチングプロの安藤恵莉さんは、上達目的のゴルファーに対し「原則としてハーフプレーはおすすめしない」と明言しています。その理由とは、、、
レッスンプロが「ハーフプレーを勧めない」 3つの理由
ゴルフは「18ホールの合計勝負」だから
ゴルフは前半叩いてしまっても後半でリカバリーする、あるいはプレッシャーの中で18ホールを耐え抜く経験が上達に直結するスポーツ。9ホールだけでは、この「マネジメント力※」が身につきにくいのです。
※マネジメント力=自分の調子・天候・コースレイアウトを考慮しながら、最適なクラブ選択や攻め方を判断する力。
意外と「タイパが悪い」場合もある
都心からゴルフ場への往復は片道1〜2時間が普通。移動時間を考えると、9ホールだけでは時間効率が悪いことも。さらに「もう少し打ちたい」と追加ハーフを頼むと、結局フルラウンドより高くつくケースも珍しくありません。
体力・集中力が鍛えられない
18ホールを最後まで集中して回りきる体力は、練習場では絶対に養えません。「上がり3ホールで崩れる※」アマチュアが多いのは、後半の集中力切れが大きな要因。ハーフだけでは、この弱点克服のチャンスを失ってしまいます。
※ 上がり3ホール=ラウンド終盤の16・17・18番ホール。疲労と緊張でミスが多発しやすい区間。
【短い距離ほど大切】
https://item.rakuten.co.jp/auc-r-style/02-09-08-07-100/
ゴルフ場側が「むしろ推奨」する理由
一方、岐阜県・いわむらカントリークラブ支配人の志村努氏は、ハーフプレーを「ビギナーと年配ゴルファーにこそ最適」と話します。[出典:egolf.jp]
初ラウンドで「ゴルフ嫌い」になるのを防げる
「初ラウンドのビギナーが18ホールで150打前後も打つと疲労困憊し、後半は集中力が持たずゴルフが嫌いになってしまうこともある」と志村氏。『楽しかった』で終われる9ホールは、ゴルフを長く続ける入口として理想的なのです。
季節・体調に応じた柔軟な使い方ができる
- 真夏:涼しい早朝ハーフで熱中症リスクを回避
- 真冬:気温が上がる日中ハーフで体への負担を軽減
- 春・秋:薄暮ハーフで仕事帰りにサクッと
練習設備を活用して「短時間で濃い練習」が可能
ハーフプランがあるコースは、アプローチ・バンカー・パッティング練習場が充実していることが多く、ラウンド前後の予習復習に最適。前後組のプレッシャーも少ないため、初心者の練習ラウンドにもぴったりです。
【比較表】通常ラウンド vs ハーフプレー
| 項目 | 通常ラウンド(18H) | ハーフプレー(9H) |
|---|---|---|
| 所要時間 | 4〜5時間+食事 | 2〜2.5時間 |
| 料金相場(平日) | 5,000〜10,000円 | 1,800〜5,000円 |
| 料金相場(休日) | 10,000〜20,000円 | 3,500〜10,000円 |
| 体力消耗 | 大(完走に体力必要) | 小(初心者も安心) |
| 食事 | 昼食付きが一般的 | 別料金 or なし |
| ロッカー・風呂 | 利用可 | プランにより不可・シャワーのみの場合あり |
| 上達効果 | ◎(マネジメント力UP) | ○(部分課題の克服向き) |
| 向いている人 | 中上級者・スコアアップ志向 | 初心者・年配・忙しい人 |
※料金は目安。コース・時期により変動します。
ハーフプレーを「賢く」活用する5つのコツ
目的を明確にする
「なんとなく9ホール」では上達には繋がりません。「アプローチの実戦練習」「バンカーショットを重点的に」など、具体的な課題を1つ決めて臨むのが鉄則です。
練習場併設のコースを選ぶ
ハーフの前後にドライビングレンジ・アプローチ場・バンカー練習場で30分〜1時間の予習復習を入れると、上達効率が一気に高まります。
季節と時間帯を使い分ける
夏は早朝、冬は日中、春秋は薄暮。体調管理しながら年間を通じてプレーできるのがハーフ最大の武器です。
「ハーフベスト」で楽しむ
9ホールでの自己ベストスコア=ハーフベストを目標にすれば、毎回の集中度が変わります。仲間とのニアピン・ドラコン対決
※ニアピン=パー3でピンに最も近づけた人が勝ち。ドラコン=ドライビングコンテストの略で最も飛ばした人が勝ち。
アクセスの良いコースを選ぶ
移動時間が片道3時間超だと「タイパが悪化」する一番の原因に。自宅・職場から1時間圏内のコースを開拓しておくのがおすすめです。
【ハーフプレー前の練習に】
https://item.rakuten.co.jp/nicopark/12h453000210/
ハーフプレー前の準備チェックリスト
ハーフプランは通常ラウンドと施設利用ルールが異なる場合が多いため、事前確認が必須です。
| 確認項目 | ポイント |
|---|---|
| ロッカー・風呂利用 | 使えない/シャワーのみのケース多数 |
| カート積み下ろし | セルフが基本 |
| 売店営業 | 営業していない場合あり。飲み物は持参 |
| 食事 | 別料金。プランに含まれないことが多い |
| 早朝/薄暮の打ち切り | 遅延・日没で数ホールパスの可能性 |
| ドレスコード | 通常ラウンドと同じ。ジャケット要否を確認 |
【シャワー無し、ベタベタで帰る?】
https://item.rakuten.co.jp/r-1r-1/517001_b/
目的別に「使い分け」が正解
レッスンプロとゴルフ場支配人、双方の意見をまとめると結論はシンプルです。
■ 上達・スコアアップ志向 → 18ホールフルラウンド中心
マネジメント力と体力・集中力は18ホールでしか養えない。
■ 初心者・年配・多忙な人 → ハーフプレーを賢く活用
ゴルフを「嫌いにならず」「続ける」ための最強プラン。
ハーフプレーは決して「手抜き」のラウンドではなく、目的を持って活用すれば最強のタイパゴルフになります。あなたのレベル・ライフスタイルに合わせて、フルとハーフを使い分けて、ゴルフライフをもっと豊かにしましょう!
いかがでしたでしょうか?
都心では天然芝での練習が難しいからこそ、ハーフプレーやショートコースは大きな味方になります。
初心者の方もご高齢の方も、負担なく実力を伸ばせる環境として、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
では、またです。


【参考情報】
・egolf.jp「ハーフプレーはタイパ最高!?」
・Regina-web「初めてのハーフプレーで楽しむためのコツ」
