​⛳ 【初心者必見】自宅でスコアメイク!部屋が少なくてもできるパター練習3選

ゴルフ

​こんにちは。 オジキャンです。

パターを制する者がゴルフを制す!初心者にはなかなか難しいパタ-!
ゴルフでスコアを縮める鍵は「パッティング」にありと徐々に理解できてきますね。
そして、パット数を減らすことが、100切りや90切りへの最短ルートです。

​自宅でのパター練習の最大のメリットは、「手軽さ」と「反復練習」ができること。
今回、紹介する練習方法と器具は、部屋数が少ないお家でも取り入れやすいものを選びました。

​1.【省スペースOK】 自宅でできるパター練習3選

部屋の広さや部屋数に関わらず、場所を取らずにできる効果的な練習法を3つご紹介します。
 1.まっすぐを極める!「10cmショートパット集中練習」
   ロングパットの距離感も大切ですが、まずは「真っ直ぐ打つ」技術を磨きましょう。

  • 練習方法:
    1. ​​カップ(または目標)まで、わずか10cm~30cm程度の超ショートパットの距離で練習。
    2. ​毎回、同じリズムで、パターの芯でボールを捉えることだけを意識します。
    3. ​マットを使わず、フローリングやカーペットの上で練習するだけでも効果的です。
  • ポイント: 確実にカップインさせることで、本番での自信につながります。

​2.タッチが劇的に向上!「壁を使った距離感トレーニング」
  ボールを壁に当てて、「音を出さずにピタッと止める」練習です。繊細な距離感(タッチ)を磨きます。

  • 練習方法:
    1. ​壁から1m〜2m程度の距離に立ちます。
    2. ​ボールを打ち出し、壁に当たるギリギリ手前でボールが止まるように打ちます。
    3. ​壁に「カツン」と音が鳴ってしまったら打ちすぎです。
  • ポイント: インパクトの強さやフォロースルーの加減を調整する練習になり、本番のグリーン上で「あと少し」のタッチが合うようになります。

​3.軌道をチェック!「コインを使ったパターヘッド軌道矯正」
  パターマットや器具がなくても、コインや10円玉などで、パターヘッドの正しい軌道を確認できます。

  • 練習方法:
    1. ​ボールを置く位置の前後、またはパターヘッドが通過する中央のラインに沿って、数枚のコイン
      (またはマスキングテープ)を一直線に並べます。
    2. ​パターヘッドが、並べたコインに当たらないようにストローク(往復)する練習をします。
  • ポイント: これで、パターのフェイスの向きだけでなく、ヘッドが通る「軌道」が目標に対して真っ直ぐかを視覚的にチェックできます。

​2.【今流行り】 効率アップに役立つパター練習器具3選

​自宅での練習効果、やる気をさらに高めてくれる、今人気が高く、場所を取らないコンパクトな練習器具を3つご紹介します。

 1.【方向性矯正】パッティングミラー(Back2Basics Golf PROPATHなど)
   パターの方向性が安定しない最大の原因は、「目の位置」や「肩のライン」がずれていることにあります。 鏡(ミラー)でこれらをチェックできる器具が人気です。                          

  • 特徴: 鏡面で自分の目の位置や肩のラインを確認しながらストローク練習ができます。コンパクトで場所を取らず、バッグにも入るサイズが多いです。
  • 製品例:
    • ODYSSEY(オデッセイ) ゴルフ パター練習 ミラー パッティングミラー
      https://a.r10.to/hFzrkk
    • ゴルフパッティング練習ミラーアライメントガイド付持ち運び用ケース付き屋内外対応耐久性設計
      https://a.r10.to/h9FyYA

2.【距離感・精度向上】プレッシャーパットトレーナー(PuttOUTなど)
  ボールがカップに入らず、打ち出しの「強さ」と「方向」を同時にチェックできる画期的な器具です。

  • 特徴: 特殊なカーブや返し構造になっており、カップの奥で止まる強さで正確に打てたときだけ、ボールが器械の中に入って止まる設計になっています。成功・失敗が明確で反復練習に最適です。
  • 製品例:

3.【オールインワン】コンパクト・自動返球パターマット(ダイヤオートパットHDなど)​
  長いマットを敷くスペースがない場合に、短くても高機能な自動返球機能付きのマットが便利です。

  • 特徴: 電動でボールが自動で戻ってくるため、ボールを取りに行く手間がなく、集中して繰り返し練習できます。2m以下のコンパクトな製品も豊富です。
  • 製品例:

​3.今から始めるスコアアップ習慣

パター練習は、自宅で毎日少しずつ行うことが大切です。

  1. 器具なし: 壁やコインを使った練習で感覚を磨く。
  2. コンパクト器具: ミラーやトレーナーで、ストロークの精度を上げる。
  3. マット: 短いものでも自動返球機能を使って、反復練習を行う。

​ご紹介した練習法と器具を取り入れて、楽しく効率的にパッティング技術を向上させ、次のラウンドでベストスコアを目指しましょう!
パタ-も継続です。 一点注意するならば、15分練習したら休憩を! 腰への負担を考えて取組みましょう。

では、またです。

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=44X2IT+1C84S2+5PBO+BXB8X

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=44X2IR+7EQ7SI+5KUA+5YZ75

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=44WX2W+BSI33M+CW6+BF10WH



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