こんにちは、オジキャンです。
お正月も３日目。 箱根駅伝も青学の連覇で終わりました。 同じ大学生でもラグビー選手は駅伝選手の倍はありそうな体格。目指すもの、また体質を生かして鍛え方でこんなにも変わるのかというくらい違いますよね。
さて冬季、日本ではプロでもトーナメントを開催しません。寒い、雪の影響、その他いろいろとあると思いますが。 そして暖かいところで合宿をしたり、屋内で筋トレをしたり、怪我の治療、リハビリと来季に向けて個人の弱点の補強、強化にあてます。
🔰初心者の方ほど「基礎」固めの時季。いまは屋内施設の練習場も増え暖かい環境で練習できる機会が増えましたが、たまには屋外の練習場へ足を運ぶのも大切。 どうしても室内ですと上着一枚、二枚と少ない数で練習ができてしまいます。 当然体の動きもよい。さらにはシュミレ－ションですので飛距離も落ちません。 「あれ、イケるかも、、、」なんてついつい思いがち。筋肉や筋などを傷めない面に関してはとても有効な施設です。
残念なことにラウンドはそう簡単ではありません。準備体操をしっかりとしたとしても着ているものが増えればそうそう同じ動きはできません。 そしてボールもいくら進化しているとはいえ飛距離は落ちます。 スタ－トホ－ルから「あれ、こんなはずでは」とおもいつつハ－フ終わり。後半は、前半をとりかえそうと力んで、あれよあれよでゲ－ムオ－バ－。。。。。。
🔰初心者の方には、ゴルフを継続してほしいので、冬季は少しラウンドを控えつつ、「基礎固め」の練習をお勧めします。室内の練習でコツコツと体幹を使ったスイングを身につける。 ハ－フスイングでビジネスゾーンの軌道を安定させる。 そして、体力アップを兼ねて筋力トレ。 家でもできるパット練習。 できることはたくさんあります。 筋力アップなどは私生活の面でも大いに役立ちますね。 そしてたまには屋外でのびのびと練習。 いきなりフルスイングは禁物ですが、体が温まってから気持ちよく振りぬいてみましょう。
前回、メモについて書きましたが。 ラウンドの弱点を強化する機会でもあります。🔰初心者から徐々にラウンド回数も増えスコアがよくなってきた人ほど、この冬季は弱点を補強するチャンス。 ラウンドでのメモを見返したり、苦手な番手を少しでも克服する良い機会です。 また、メモを見返すことで「あの時は、こんな状況だった」なども顧みられます。 例えば、強風だった。そこまでスコアがよくて欲が出た。 バンカーの砂が硬かったなどなど。。。
いろいろと書いてしまいましたが、メモ、ノートなどを利用して効率よく練習し、上達。より楽しいラウンドをしてほしいものです。年始に今年の目標を書いて、年末に見直したときに 「こんなことで悩んでいたなぁ」「まぁだ、同じことを書いているよ」 とふりかえることができて、成長を楽しめる？かもしれません。
では、またです。
—
つ
