こんにちは。 オジキャンです。
今回は前回に続き、パタ-編の第2弾です。 グリップ まさにこれも『型なし』ですね。今回は初心者🔰の方への代表的なグリップをお話しします。 ゴルフ好きの方はト-ナメントをテレビ観戦、またはネットでいろいろと研究されることが多いと思います。 残念なことに、ごく普通なゴルフ好きの方がプロと対等に戦えるのは、パタ-しかないと思います。飛ばすパワー、コントロール性、スピンの量など、練習量からして敵わない。 しかしパタ-だけはオールフリ-! ルール違反しなければ唯一対等に戦えるチャンスがあります。 非力でも打ち出すところ、スピードの感覚など合えばカップインに近くなります。 初心者の方はドライバ-はプロには勝てない。でもパタ-はカップインできる可能性も秘めています。
小さいスイングで毎日自宅でも練習できるパタ-から取り組むこともありではないでしょうか。。。前回は、パタ-のヘッド形状をご紹介しました。今回はグリップ。代表的な握り方とその選手を。 パタ-の握り方はプロも常に研究されてますので、選手名は参考までに。 ト-ナメントで確認していただければと思います。
握り方と代表的なプレーヤー
①逆オーバーラッピンググリップ
- 最も一般的な握り方で、安定したストロークが可能
- タイガー・ウッズ、松山英樹、ローリー・マキロイ

②クロスハンドグリップ
- 左手を下にして握ることで手首の動きを抑制
- ジョーダン・スピース、宮里藍、石川遼

③クロウグリップ
- 右手を爪のように添えることでストロークの安定性を向上
- コリン・モリカワ、ジャスティン・ローズ

④アームロックグリップ
- 左腕にシャフトを沿わせることでブレを防ぐ
- アダム・スコット、バッバ・ワトソン
⑤プレイヤー(合掌)グリップ
- 両手を合わせることで体幹を使ったストロークが可能
- 西村優菜、申ジエ
どの握り方が気になりますか?試してみたいものはありますか? どんどん試す、プロでも前半後半、ホールごとに変えるなど創意工夫の宝箱です。 まずはチャレンジです。 私はレッスンを受けた先生の握り方を通しています。 これが悩むことなく普通にパット出来ているからです。 たまたま合ったかもしれませんが。。。
やってみるか、やってみないかは、、、あなた次第!
では、またです。
LPGAティーチングプロ(A級取得中)・・・このブログを見たと言ってレッスンを受けるとオマケのレッスンが受けられます。 特にドライバーに悩んでいる方!!!!

その他、参考までに。。。
