世界ランキングが物語る10年の変化
こんにちは。 オジキャンです。
2026年が静かに幕を開けた。 新しい年の空気の中、女子プロゴルファーたちはすでに次なる飛躍を見据え、合宿やトレーニングに励んでいます。 この光景は毎年の恒例行事のようにも見えますが、2025年の成績を振り返れば、そこに確かな変化と進化の足音が聞こえます。
いま、女子ゴルフの世界ランキングを覗いてみると―― 畑岡奈紗、古江彩佳、山下美夢有、西郷真央。 日本人選手の名前が、まるで当然のように上位に並んでいる。
だが、これは10年前には想像もできなかった光景。 日本女子ゴルフは、長い年月をかけて、静かに、しかし着実に、世界の中心へと歩みを進めてきた。
いま、この瞬間も。 その歩みは止まることなく、次のステージへと続いています。
10年前、日本人選手は世界の上位にいなかった
2014年から2016年ごろまで、
日本人女子選手は世界ランキング50位以内に一人もいない時代が続いていた。
国内では安定した人気と実力を誇っていたが、世界の舞台では存在感を示せていなかった。この頃の日本女子ゴルフは、「国内専用」「世界では別物」と見られていたのが現実。
このころは、日本でも海外でも韓国選手が台頭していましたね。
流れを変えた黄金世代|畑岡奈紗(2017年)
世界への扉をこじ開けた若き挑戦者
転機となったのが2017年。
この年、畑岡奈紗が本格的に海外ツアーへ挑戦した。
- 若くして世界を主戦場に選択
- 日本人でも世界で勝負できることを証明
- 世界ランキング上位に日本人の名前が戻ってくる
畑岡の存在は、「特別な才能」以上の意味を持った。
後に続く選手たちの道をはっきり示した。
アマチュアで「日本女子オープン」を勝ったのはお見事でしたね。
少しずつ広がった「世界を目指す」流れ
2018年〜2019年:国内から世界へ
畑岡の活躍をきっかけに、日本女子ゴルフ界の空気が変わり始める。
- 国内で結果を出したら海外へ
- 世界ランキングを意識したスケジュール
- 若手が海外挑戦を当たり前に考えるようになる
この時期はまだ「個」の戦いだったが、確実に土台は作られていました。
2020年前後|若手世代が一気に伸び始める
古江彩佳、山下美夢有、西郷真央の登場
2020年を前後して、
現在の主力となる選手たちが一気に頭角を現す。
続いて現れた 「プラチナ世代」
特徴は共通していた
- 正確なショット
- 大崩れしない安定感
- 初めから世界を意識したゴルフ
古江彩佳は安定感で、山下美夢有は国内無双とも言える強さで、西郷真央は勢いと勝負強さで存在感を示した。
この世代の登場で、日本女子ゴルフは「一人」から「集団」へと変わった。
世界ランキングが本格的に動き出した理由
理由① 国内ツアーでの競争が激しくなった
- 若手が毎週のように優勝争い
- ベテランも簡単には勝てない
- 安定した成績が求められる環境
- メルセデスランキング効果も大きい
この厳しさが、世界でも通用する力を育てた。
理由② 海外でも通用する選手が増えた
古江彩佳をはじめ、海外ツアーでも安定した成績を残す選手が増えたことで、
「日本人は世界で通用する」という評価が定着していく。
2022年以降|日本勢は「定着」の段階へ
上位にいても驚かれなくなった
2022年を過ぎる頃から、日本人選手が世界ランキング上位に入ってもニュースとして驚かれなくなった。
- 畑岡奈紗が常に上位
- 古江彩佳が海外でも安定
- 山下美夢有、西郷真央が国内外で存在感
これは、日本女子ゴルフが世界の中で“普通に強い国”になった証拠。
そして現在|30位以内に7人という事実
現在の世界ランキングでは、
- 畑岡奈紗
- 古江彩佳
- 山下美夢有
- 西郷真央
- そのほか複数の日本人選が30位以内に名を連ねている。
10年前、50位以内に一人もいなかったことを思えば、これは奇跡ではなく、積み重ねの結果。
なぜこの流れは続くのか
理由は明確ですよね。
- 次の世代がすでに育っている
- 世界を目指すことが当たり前になった
- 成功例がはっきり存在する
畑岡奈紗が道を作り、古江彩佳や山下美夢有、西郷真央が広げた流れは、もう止まらない。
選手がつないだ10年の物語
- 世界の扉を開いた 畑岡奈紗
- 安定感で示した 古江彩佳
- 国内を席巻した 山下美夢有
- 勢いを象徴する 西郷真央
彼女たちがつないだ10年の積み重ねが、今の日本女子ゴルフを作っている。
世界ランキングの数字は、その物語を静かに、しかしはっきりと物語っている。
2025年は、ふたりのメジャ-チャンピオンが誕生しました。
そして、この間にもパリ五輪で、山下美夢有の悔しい銀メダルもありました。
2026年は、レギュラーツアーに原英莉花も参戦。
2026年女子ツアーは国内、海外ともに目が離せない戦いが繰り広げられそうです。
最後に、西郷真央、原英莉華。 そして2025年国内女王を作りだした、ジャンボ尾崎こと
尾崎将司プロに心よりご冥福をお祈り申し上げます。
では、またです。
参考までに
https://room.rakuten.co.jp/room_14fb246f4c/items
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=44WX2W+BSI33M+CW6+BF9T9D
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=44WX2W+BSI33M+CW6+BF10WH

