こんにちは。オジキャンです。
今回はわたしも原点回帰ということで、ゴルフの歴史を振り返ってみました。ゴルフに興味を持ち始めた頃、本を読んだりはしていたのですが、、、
ゴルフって、いつからあったの?
〜「紳士のスポーツ」のルーツを探る〜
緑の芝の上でクラブを振る、あの爽快な瞬間。
でもふと気になりませんか?
「ゴルフって、いつから始まったんだろう?」
そんな素朴な疑問から、ゴルフの歴史をのぞいてみましょう。
⛳ 14世紀:スコットランドで始まった?
- ゴルフの原型とされる遊びは、14世紀のスコットランドで登場。
- 羊飼いたちが、石をウサギの穴に打ち込んで遊んでいたことが始まり?
- 当時は「gouff」や「goff」などと呼ばれていたとか。
15世紀:禁止されたけど…人気に火がつく!
- 1457年、スコットランド王が「弓術の妨げになる」としてゴルフを禁止。
- しかし、人々のゴルフ愛は止められず、むしろどんどん広まる結果に。
18世紀:ルールが整備され「現代ゴルフ」へ
- 1744年、世界初のゴルフクラブ「ゴルファーズ・カンパニー・オブ・エディンバラ」が設立。
- このクラブが、最初のゴルフルール13項目を制定!
- 18ホール制のコースもこの頃に確立され、今のスタイルが誕生。
19世紀:世界中へ!アメリカ・日本にも到来
- 1800年代後半には、アメリカやオーストラリアにゴルフ場が建設。
- 日本では1901年、神戸に「神戸ゴルフ倶楽部」が誕生。これが国内初!
20〜21世紀:プロ化と世界的人気へ
- 1900年初頭、アメリカではPGAツアーがスタート。
- テレビ放送の普及により、ゴルフの人気が世界中に広がる。
- 2016年、ゴルフが112年ぶりにオリンピック競技に復帰。
まとめ:ゴルフは「進化を続けるスポーツ」
石ころ遊びから始まり、今や世界中の人が夢中になる競技へ。
ゴルフは歴史の中で姿を変えながらも、常に「楽しく、奥深いスポーツ」として愛されてきました。
では、またです。
歴史を知ると、また新たなゴルフ場に行く楽しみが生まれますよね。