クラブは凶器にもなる
こんにちは。オジキャンです。
寒波到来の週予報。 出かけるのも面倒な時は、クラブ、キャディバッグのメンテナンスをしてはいかがでしょうか。前回に続きとなりますが、今回は「危険回避」についてお話しします。
みなさんの中でも、アイアン、ドライバ-のヘッドが破損したり、曲がったり、抜けたことを見たことはありませんか? 実は、わたしはラウンド中に7番アイアンのヘッドだけが飛んで行った経験があります。 何事も起きなかったのでこうやって書けますが、、、 万一、同伴者がいるほうに飛んでいたら恐ろしいことになっていたでしょう。
ヘッドとシャフトは「のり」付けであるということを忘れないようにしましょう。 当然それなりの専用の接着剤を使っているわけですが、経年劣化は起こるわけです。 このことが起き、工房へ修理に持って行ったわけですが、その時に言われたのが、「シャフト交換するときなど、しっかりした工房などでやってもらわないと接着が甘いことがあるからね」とお店の選択も肝心であるということです。 口コミを見たり、量販店のなどの工房施設を見ておくことをお勧めします。
さて、みなさんの中でも、特に初心者の方に多いのが、一番汚れが付く「アイアン」の誤った掃除方法で、慣れないラウンド時。 カ-トにはクラブ洗いの水の入ったバケツがぶら下がっています。 そこへアイアンとシャフトの接着部分を超えてまで中にズボンと押し込んでいる人がいます。 わたしもやっていました(/ω\)

上の写真くらいまでですね。
実際のラウンドでのキャディさん、トーナメントでプロについているキャディさんの動きも一見ドボンとつけているようですが、実際は違うわけです。 プロは毎日のようにチェックしているので違うかもしれないですが。。。
上の写真でいうと黒の部分(通称:ソケット)までは水につけないように。それより上は手ぬぐいで拭く。 肝心なクラブヘッドの汚れを落とすことが目的ですので。
最後に、クラブヘッドが飛んでしまうということは稀ですが、それ以上に気をつけてほしいことはマナ-です。 プレ-ヤ-の近くにいかない。いつシャンクが出るかわからないからプレ-ヤ-の前には出ない。「映え」も大切ですが、スマホは同伴者の許可を得てから!ボールがまともに当たると簡単に失明し、頭蓋骨は割れます。 楽しいラウンドが台無しにならない様に。上級者の方は、初心者の方にしっかり注意してほしいものです。 それが上級者の役割でもありますね。
では、またです。
参考までに。。。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=44WYMW+BDM8Z6+4JU2+601S1
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=44WX2W+BSI33M+CW6+BF5B81
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=44WX2W+BYGF5E+533O+5ZMCH